11.恋爱小说

作词:水野良树
作曲:水野良树

“最后に会えてよかった” あなた优しすぎるのね
悲しい嘘をつけばいいのに つらい言叶で抱き寄せた
驿にはひとりで行くよ 键は部屋に置いたまま
いつもその手を离せなかった もう甘えられない

恋もはじまりがあれば 终わりがあると知っていたけど
雨が消してしまうのかな すべてを
ひらり ひらり 梦を 见てた 春が爱しくて

サヨナラ忘れられないひと 思い出にできない 心つよく震えて
あなたに伝えられるのかな この恋の终わりを
わたしは 今 泣いてる “爱してる”

ふたりではじめて会った 风が生まれたあの道
少し寒くて肩を寄せたね 细い指を抱いてくれた
笑颜で终われるのなら 幸せな结末でしょう
ふたり重ねた时间(とき)が止まるの もう戻れはしない

无垢な子供みたいにただ ときめきだけにじゃれていたね
いつか大人になったこと 气づいて
ゆらり ゆらり 想い 消える 春が悲しくて

サヨナラ忘れられないひと もう会うこともない 声が空に消えてく
わたしは信じられるのかな この恋の向こうを
あなたを 今 みつめた “爱してた”

サヨナラ忘れられないひと あなたのいない日々 春をひとり生きるの
あなたに伝えられるのかな この恋の“それから”を
わたしは 今 言えるよ “爱してた”